メニュー
オリックス生命保険株式会社 ホーム > お知らせ > 2009年度 > 「保険法」の施行に関するお知らせ

お知らせ「保険法」の施行に関するお知らせ

2009年12月14日

保険契約に関する法律として「保険法」が平成20年6月6日に公布され、平成22年4月1日から施行されることとなりました。
(保険法については、財団法人生命保険文化センター「保険法の概要(jili.or.jp)」別ウィンドウで開くをご覧ください)
この法律は、保険契約に関する規定を現代の社会情勢にあわせたものとするため、商法の保険に関する規定を約100年ぶりに見直し、これを商法から切り離して独立した法律としたもので、利用者の行為規範としてわかりやすく、また、保険契約者の保護という基本理念が生かされた内容となっています。

保険法施行に伴う現在契約中のお客さまへの影響について

当社では「保険法」施行にあわせて約款を改定することとしております。すでに加入されているお客さま*につきましても、新法の基本理念から、一部同法が適用されることとなります。よって、平成22年3月2日より約款の一部を保険法に対応した内容とするため、「保険法施行に伴う遡及変更特則」、ならびに保険契約復活の場合は「保険法施行に伴う復活時の特則」を適用させていただきます。
これらの内容は平成22年1月以降、順次お客さま宛てに封書にてご案内いたしますので、詳細はその案内にてご確認いただきたく存じます。

  • *ご契約日が平成22年3月1日以前のお客さまが該当します。平成22年3月2日以降は改定後の約款に基づいて契約が締結されます。

1.保険金・給付金等の支払期日

適用開始日:平成22年3月2日から適用します。

保険金・給付金等のお支払いにおいて、お客さまからご請求をいただいた後、支払事由に該当しているかの確認を行うことがあります。
これまで、この確認を行う場合やお支払期限は約款上に明記されておりませんでしたが、今後はお支払いに際して確認を要する場合、およびそのお支払期限について、この特則の中に明記しました。
なお、これにより保険金・給付金等の支払いが遅くなるなどの不利益はありません。

2.重大事由による保険契約の解除

適用開始日:平成22年3月2日から適用します。

保険契約者や保険金受取人が保険金目的で被保険者を殺害した(または殺害しようとした)場合や、保険金詐欺を行った(または行おうとした)場合などには、保険金等を支払わないことが保険法に明記されました。
これによって、保険本来の目的以外の不正利用により、被保険者が危険にさらされることを回避するようにしました。(なお、オリックス生命では、既に1987年度の契約から約款に明記しています)

3.債権者等による解除請求(差押えの場合など)手続きの制限

適用開始日:平成22年4月1日から適用します。

保険契約者の債権者等が、保険契約の解約払戻金の取得を目的として解約請求を行うことがありますが、この場合、これまでは請求後直ちに債権者等への支払いが可能でした。この保険法施行日以降は、請求してから1か月後に解約の効力が生じるものとされ、その間は解約手続きが保留されることとなりました。
また、その1か月間に保険金受取人が所定の金額を債権者等に支払い、当社に通知することで、この解約請求をなかったものとし、保険契約を有効に存続させることができるようになります。

4.死亡保険金の受取人が死亡した場合の取扱い

適用開始日:平成22年3月2日から適用します。

これまで、死亡保険金受取人の死亡後、次の受取人が指定されるまでの間の受取人は明確でありませんでした。
この状態で被保険者が死亡した場合は、法定相続人が受取人となるとされていましたが、今回の改正により、次の受取人が指定されるまでの間について、受取人の法定相続人が受取人になることをこの特則の中に明記しました。

ページTOPへ戻る