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「とっておきの“験担ぎ”」

〜「コジカさん」から投稿されたフアン〜

『大学受験、どんなに勉強しても当日失敗しないか不安・・・』

今年(2017年)も大雪に見舞われた1月14日と15日に大学入試センター試験が行われ、約57万人の受験生が試験に臨みました。
そうした受験生たちを応援する“験担ぎ”が各地で盛り上がっていましたが、時代を振り返るとどんな験担ぎが流行していたのでしょうか。
そこで、オリックス生命全社員に学生時代を振り返ってもらい、「とっておきの“験担ぎ”」について聞いてみました。

〜社員アンケート結果〜

〜社員アンケート結果〜

①寺社等で祈願する41.1%

②「カツ丼」等、縁起の良いものを食べる13.3%

③「落ちる」「すべる」等のマイナス表現を避ける3.8%

④「運の良い人」が行っている方法を真似する2.4%、「合格しそうな人」と行動を共にする0.9%、「清め塩」を持って受験に臨む0.4%、その他8.6%の合計12.3%

⑤験担ぎはしない29.5%


オーソドックスな①の「寺社等で祈願」に回答が集まる中でも、「験担ぎはしない」という潔い回答が約30%集まりました。なるようにしかならない。それも分かる気がしますよね。

BAKUBAKU

今回ボクが注目した回答は、「秩父 三峯神社の『白』い『氣守』」。このキーワードでピンと来た人はいるかな?
どんなお守りなのか調べてきたので紹介するね。

三峯神社(みつみね)は、埼玉県秩父市三峰の標高1,100mの高地に鎮座する神社なんだよ。
東京の池袋駅から西武鉄道レッドアローに乗って西武秩父駅まで約1時間20分、その後、急行バスに約1時間30分乗ってようやく三峯神社へ到着。1日のバスの運行本数は少なめだから、電車とバスを乗り継いで行く場合は、計画を立てて行くことをオススメするよ。

今回ボクは、『白』い『氣守』について、三峯神社 権禰宜(ごんねぎ)の山中さん(写真)に、聞いてきたから紹介するね!
※権禰宜の禰宜(ねぎ)とはお祭りなどを取り仕切る人のことで、権(ごん)とは補佐役という意味(会社でいう役職)

三峯神社の歴史を教えて

今から約1,900年前に、景行天皇が国を平和になさろうと、皇子日本武尊を東国に遣わされた折、尊は甲斐国(山梨)から上野国(群馬)を経て、碓氷峠に向われる途中当山に登られました。
尊は当地の山川が清く美しい様子をご覧になり、その昔、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)が我が国をお生みになられたことをおしのびになって、当山に二神をお祀りになり、この国が永遠に平和であることを祈られました。これが当社の創まりです。

なぜ『白』なの?

この三峯神社に日本武尊の道案内をしたのが白いオオカミと言われており、「御眷属(ごけんぞく)」として祀られています。
また、古くから『白』は太陽の光の色、神聖な色・純潔の色とされ『穢れ(けがれ)』を忌む祭儀に用いる装束にも使われている色です。
そのほか『白』は再生を意味する色、つまり新しいスタートの色でもあることから、「『白』い『氣守』を身につけて、三峯山の霊気・神気によって活力ある日々をお送りください。」とお祓い・祈念をして、月が初まる朔日(ついたち=1日)にのみ頒布しています。
この『白』い『氣守』は、『白』そのものがオオカミを現しているため、裏側には「三峯神社」としか記していないのも特徴です。
※通常のお守りの裏側は、「白いオオカミ」と「三峯神社」の刺繍です。

『白』い『氣守』はいつから?

『白』い『氣守』は月が初まる朔日(ついたち=1日)に限定しての頒布のため、当日の早朝からご祈祷をし『白』いお守り袋に『氣』を納めています。これら一連のことを毎月継続していくための準備期間を経て、2013年7月1日から頒布を始めました。
翌年の2014年2月に開催されたソチ冬季オリンピックに出場する「スケート選手 浅田真央さん」への願掛けにと、お姉さんの浅田舞さんが『白』い『氣守』を渡されたことがきっかけで、瞬く間に話題になりました。いまでも朔日(ついたち=1日)には多くの方々に参拝いただいています。

どうすれば授かることができるの?

『白』い『氣守』を受ける方法。

①毎月1日の午前7時より配布する「引換券」を、神社参道入口の三ツ鳥居周辺(下図赤○印)までお越しいただき、お受け取りください。

②その後、午前8時から午後5時までの間に、社務所にて「引換券」との交換で『白』い『氣守』を授与いたします。

※1人様1体のみの頒布となります。

どの時期が比較的空いているの?

頒布する朔日(ついたち=1日)は、季節やイベント時期に関係なく年間をとおして多くの方が参拝に訪れてくださいますので、「この月なら」と申し上げることはなかなか難しいですね。
早朝からお車でお越しになる方も多く、駐車場入口までの渋滞ができております。特に朔日(ついたち=1日)が休日と重なると『白』い『氣守』を授かるまでに8~9時間待ったと伺うこともあり、比較的参拝が少ないときでも2~3時間お待ちいただいているようです。
そのほか当社境内にある「興雲閣」という宿泊施設に前日お泊まりになられる方もいらっしゃいますが、既に1年先まで満室の状況です。

なるべく短い待ち時間で『白』い『氣守』を授かる秘策を教えて!

多くの方は宿泊施設の「興雲閣」に前日お泊まりになられますが、私のオススメは1日当日のご宿泊です。1日は早朝から混みあっていますので、お帰りの時間を気にせずに『白』い『氣守』をお受け取りいただけると思います。宿泊先と社務所は館内連絡通路で行き来できますので、『白』い『氣守』をお受け取り後は、ゆっくりと温泉につかってお過ごしください。

・「興雲閣」に1日宿泊の予約をお入れください。

・1日のお昼頃に三峯神社に到着されましたら、神社参道入口の三ツ鳥居周辺で「引換券」をお受け取りになり、参拝後から午後5時までの間に社務所へお越しいただければ、「引換券」との交換で『白』い『氣守』を授与いたします。

山中さん、貴重なお話ありがとうございました。
みんな、これなら『白』い『氣守』をゲットしやすいかもだね~♪

2017年2月作成