〜「@egaofukukitaruさん」から投稿されたフアン〜
12月・1月は「クリスマス」「お正月」と行事が続き、子どもたちにとっては楽しいことがたくさん。クリスマスプレゼントを抱えながら、「お年玉」で何を買おうかな?と子どもの期待は高まるばかりですね。そこで「お年玉」事情について、オリックス生命全社員に聞いてみました。
お年玉を渡すと回答した人の約7割は「甥や姪」「自分の子ども」など、ちゃんと子どもたちの期待に応えているようです。また、「両親」や「祖父母」へ渡すと回答した人も2割ほどあり、親(祖父母)孝行を「お年玉」という形で表す人も増えているのかもしれませんね。
昔は兄弟姉妹、甥や姪の人数も多かったので、親戚間で金額のルールを決めて、お互いに負担を減らす工夫もしていたようです。現代では、少子化に伴い「お年玉」を渡す人数が減っているものの、高校生や大学生へは半数以上の人が「1万円」を渡しているという結果に。ひと昔前と比べ1人あたりに渡す金額は増え、時代が変わっても大人のお財布事情はさほど変わらないのかもしれませんね。