先進医療特約(2018)

先進医療を受けたときの技術料と同額を、通算2,000万円までお支払いします。さらに、療養1回につき先進医療給付金の10%相当額をお支払いします(1回の療養につき50万円を限度とします)。

先進医療にかかる技術料は公的医療保険制度の給付対象とならないため全額自己負担となり、高額となる場合があります。

1件あたりの先進医療費用

陽子線治療 約271万円
重粒子線治療 約313万円

[出典]厚生労働省「第71回先進医療会議資料 平成30年度(平成29年7月1日~平成30年6月30日)実績報告」

  • ※受診可能な先進医療は、療養を受けた日現在に定められているものに限られ、変更されることがあります。
  • ※重粒子線治療や陽子線治療は、治療する部位によって保険適用の対象となるものがあります。
  • ※先進医療にかかる技術料は、その種類や実施している医療機関により異なります。
  • ※先進医療の種類および実施医療機関名については厚生労働省のウェブサイト をご参照ください。

閉じる