社員がいきいきと働ける
就労環境を実現していきます

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INNOVATION

働き方改革について

働き方改革プロジェクト

オリックス生命では、社員全員が、健康で生産性高くいきいきと仕事に取組むことが、会社の持続的成長につながると考え「働き方改革プロジェクト」を立ち上げました。社員の有志を募って進められたこのプロジェクトからの提案をもとに、経営陣も一体となってさまざまな改革が速やかに実行されており、現在も推進しています。会社の成長の原動力は、社員の健康に他なりません。健康であれば仕事に集中でき、生産性が高まることはもちろん、何より社員本人や家族の人生にとって非常に有意義です。これからも社員の健康を支援し、守っていきます。

働き方改革を実施して変わったこと

例えば、生産性向上を目的とした、『朝型勤務の奨励制度』(期間限定)や『勤務時間インターバル』、その他の時間外勤務削減のための取組みによって、これまで以上に社員が時間を意識して働くようになりました。さらに、段取り良く業務を処理して、空いた時間を使って付加価値の高い成果を生み出すことが重要だという風潮が広まり、社内の空気が変わったという声をよく聞きます。また、社員それぞれが充実した休暇を過ごすことが、結果として仕事での高いパフォーマンス発揮につながると考えています。

実施している取組み

リフレッシュ休暇
取得推進制度

有給休暇とは別に5営業日連続で取得することができます。奨励金として50,000円を支給し、休暇の取得による心身のリフレッシュを目的としています。

キャリアアップのための
社外活動の推進

社員自身の専門性を生かした社外活動や社会貢献活動、または地域支援活動等を行うことを積極的に推奨しています。社員の成長を促すとともに、社員が外部で得た知識や経験を当社の業務に生かし、生産性の向上や業務の質を高めることに繋げることを期待するものです。

会議ガイドライン

一つひとつの会議の生産性が高まるよう、社員によって考えられた会議ガイドラインを策定し、会議運営を行う上でのルールを徹底しています。

勤務時間インターバル

勤務終了後、翌日の業務開始まで原則11時間の間隔を設けることで社員の生活時間や睡眠時間を確保し、生産性高く働ける環境を整えています。

ノー残業デイ

毎週水曜日は原則残業禁止にしています。定時(9:00~17:00)内に業務を終了させる意識付けを行うことで、残業時間を削減し、生産性の高い働き方を実現することを目的としています。

業務効率化

ロボティクスの積極活用によって、契約業務の定型業務について効率化と生産性向上を実現しています。

変形労働時間

家族の介護等を要する社員について、定時勤務以外の労働時間の設定を可能とし、社員それぞれの働き方を支援しています。

プロジェクトメンバーの思い

お客さまの満足度が高い、 誇れる会社を一緒に作っていきましょう。

オリックス生命の働き方改革では、社員1人ひとりが能力を最大限発揮できる職場環境づくりを後押ししています。「労働時間の削減」「女性社員の活躍」などをテーマとして、社員の改革意識を醸成するとともに制度の充実を図っています。社員の前向きな姿勢や工夫の積み重ねが結果的に会社の成長に直結するという考えのもと、今後も試行錯誤しながら、有効な施策を積極的に導入していきたいと考えています。
オリックス生命がこれまで以上の発展を遂げるためには、将来を担っていく若い人材が必要不可欠です。当社は保険業界では社歴が浅いだけに、若い社員が中心となって会社を大きしていくというマインドを持っており、年齢に関係なく誰の意見でも受け入れる柔軟性がある企業だと思っています。私たちは皆さんが成長できるステージを準備して待っています。お客さまの満足度が高い、誇れる会社を一緒に作っていきましょう。

女性が働きやすい環境や制度の充実とともに、 男女関係なく責任ある仕事を任される風土があります。

2017年は、「朝型勤務奨励金制度」や「勤務間インターバル規制」の試験的導入、「MBA基礎研修」や「メンター制度」などさまざまな制度づくりを行いました。一つひとつは小さなことですが、続けるうちに、社員がそれぞれ当事者意識を持って働き方改革に取組んでいる風潮を感じるようになりました。
また、オリックス生命の従業員は約半数を女性が占めています。女性にとって働きやすい環境や制度は整っているので、長く働きたいという女性には適した環境です。一方で、仕事の上では男女関係なく責任ある仕事を任される風土があり、業務上で性差を意識することはありません。
今は会社自体が成長途中にあり、さまざまなバックグラウンドを持った社員が集まっています。それぞれの分野でプロ意識を持った社員が一緒に仕事をしている環境はとても刺激的だと思います。これから入社する学生の皆さんも、それぞれの持ち味を生かして能力を発揮できる場所がきっとあると思います。ぜひ一緒に成長していきましょう。