新卒若手社員が語る
入社の決め手とオリックス生命でチャレンジしたいこと
CULTURE
CROSS TALK
若手社員による対談インタビュー
オリックス生命に新卒で入社した2名の社員にインタビュー。
入社のきっかけや、今後のキャリアプランについて聞いてみました。
働くことに対する価値観が多様化する今、オリックス生命の働く環境とは?
お2人は、新卒でオリックス生命に入社されましたが、入社当時を振り返ってみていかがですか？
私は、最初の配属が代理店営業支社でした。初めての環境に緊張したことを覚えています。仕事に慣れてきた頃から、自分の意見を持って周囲と接することを心掛けたことで、社会人としての実感が湧き、楽しく働くことができました。失敗することもありましたが、そのたびに先輩方が優しくフォローしてくれました。
私も、最初の配属が代理店営業支社で、念願だった1人暮らしができて、とても嬉しかったです。新入社員研修中に仲良くなった同期は、それぞれ別の部門に配属となりましたが、お互いに連絡を取り合って近況報告を行うことで、良い刺激になっていました。
入社してから今までの配属や、仕事内容を教えてください。
3年間代理店営業をした後、経営企画部広報チームへ異動になりました。現在は、社内報の作成や広報を通じた社内活性化の企画・実行に携わっています。広報は、社外や社内間の懸け橋となる仕事なので、会社全体を俯瞰的に把握することができ、貴重な経験をしていると感じています。
初期配属の代理店営業支社から異動して、現在は別の支社で働いています。担当している代理店の方々と接していく中で、社会人としてのマナー、営業担当者としてのスキルや生命保険会社で働くうえでの知識など、さまざまなことを学んでいます。多くの方と出会えることも、代理店営業の大きな魅力だと感じています。
お2人がオリックス生命に入社した理由を教えてください。
オリックス生命の、生命保険会社らしくない風通しの良い雰囲気に惹かれて入社を決めました。お金の流れや保険の仕組みに興味があったため金融業界を志望していましたが、業界に対して堅いイメージがあり、女性でも長く働き続けられるか不安に感じていました。しかし、就活イベントで、年次・性別の異なる社員さん同士がいきいきと仕事の話をしている姿を見て、この会社で一緒に働きたいと感じたことが、入社の決め手になりました。
私は、オリックス生命の会社説明会に参加した際「自分はこの会社に入社するのだな」と直感的に感じたことがきっかけです。完成した組織の中で単純な業務をこなすよりも、成長途上の組織で新しいことにチャレンジしたいと思っていました。自分自身の就労観とオリックス生命の在り方が重なったことが、入社の決め手でした。
入社前のイメージと変わったことや入社して感じたことはありますか？
仕事の中で挑戦したいことを上司に相談する機会があるのですが、快く助言してくれる方が多く、風通しが良いと感じています。社員取材の業務においても、転職してきた社員から「オリックス生命は上司との距離が近く、風通しが良い。」という話をよく聞くため、自分自身の意見を伝えやすい環境ではないかと感じています。
何事も、相手の立場に立って考えなければならないということを実感しています。仕事を進めていくうえで、自分の意見を通したいときこそ、相手の立場を理解して自分の考えを伝えなければいけません。代理店営業においても、後輩の指導においても同じことが言えると思います。周りを巻き込んで業務を進めていくことは難しいことですが、やりがいと成長を実感できています。
これからのキャリアについては、どんなことを考えていますか？
尊敬する、お世話になった先輩社員の皆さんのように、会社に貢献できる人になりたいです。今までの上司の方々は私のキャリアについて真剣に向き合ってくれ、時には厳しく時には優しく、私が成長できるようサポートしてくれました。まずはその恩返しができるよう、今度は私が次の世代に寄り添い、若手が自信を持って仕事に取組むことができるようサポ―トしていきたいです。
とにかく新しい価値を生み出していきたいと考えています。お客さまの悩みや課題を解決していくためにどんなことができるかを考え、自分にしか成し得ないようなことが出来たら嬉しいです。オリックス生命では自らキャリアを考えてそれに向けてチャレンジできる制度があります。それを利用して、オリックス生命を大きな影響力を持つ会社に成長させられるよう、全社的な業務に取組むキャリアを構築していきたいです。