管理職として、
ワーキングマザーとして活躍している社員の働き方

CULTURE

ROLE MODEL

仕事も家庭も両立

オリックス生命の魅力は、
男女関係なく活躍できる環境があること
人事部 マネージャー
1998年・新卒入社
新卒でオリックス生命に入社し、営業からキャリアをスタートしました。その後コールセンター、代理店管理、事務リスク管理を経て、現在は人事でキャリア採用や社内研修の企画を行っています。

私は就職活動をしていた頃、結婚後の女性が働き続けられる会社を探していました。しかし、当時は就職氷河期で女性がそのような会社を見つけるのが難しい時代でした。そんな中、オリックス生命は男女関係なく積極的に採用を行っていて、この会社なら安心して働き続けることができると思い、入社を決めました。
子どもが生まれて1番変わったことは、
「働く時間に対する意識」
子どもが生まれて1番変わったことは、働く時間に対する意識です。朝は主人と交代で子どもを保育園に送っていき、その後出社します。夕方はお迎えがあるため、17時までには帰らなければなりません。そのため、常に効率的に仕事を進める意識を持ち、毎日の業務に取組んでいます。子どもが体調を崩した場合は、急に仕事を休まないといけないこともあるため、自分が担当している業務内容をチームメンバーにすぐに共有できるようにしています。
仕事と家庭の両立の秘訣
子どもを出産してからは短時間勤務制度を活用しながら、仕事と家庭の両立を図っています。限られた時間の中での仕事になるため、1つひとつの業務の生産性を高めることを意識しています。

3人目の子どもを出産した際は、夫も育休を1年弱とり、育児や家事を手伝ってもらいました。育児や家事の大切さ・苦労を共有することで、お互いを尊重しながら仕事を続けることができたと思います。最近は休みの日に夫が子どもを見てくれるため、1人でふらっと旅行することがあります。休みの日の旅行がいいリフレッシュになり、仕事への活力となっています。

仕事と家庭を両立するためには、自分自身が健康で元気であることが1番大事なことだと思います。長男が幼い頃は初めての経験で、とにかく両立することに一生懸命になってしまい、疲れてしまった時期もありました。なんとか両立できていたとしても、疲れていることを表に出す人や常に不機嫌な人とは一緒に仕事をしたくないですよね。ですから自分が心身ともに元気で明るくいられるようにしています。
7:00
子どもと一緒に家を出て、保育園へ送りながら出社します。
子どもの都合によってはフレックス制度を利用して、時差出勤することもあります。
9:00
デスクワークを行います。チーム内での連携が滞らないよう、 細かいコミュニケーションを意識して取組んでいます。
12:00
昼食はオフィス近くの飲食店に行くことが多いです。 日によっては自宅からお弁当を持参しています。
13:00
チームメンバーと打ち合わせを行います。 進捗状況の確認や今後の方針を明確化し、 1人ひとりがモチベーション高く取組めるよう意識しています。
20:00
長男のランニングに付き添い、健康維持と家族との時間を満喫しています。 こうした時間が毎日の活力となっています。
育休からの復職はほぼ100% いきいきと働くワーキングマザーが多い会社
オリックス生命には、「私はこんな仕事がしたい」「こんなキャリアアップがしたい」という希望が通りやすい、風通しの良さがあります。実際にオリックス生命にはワーキングマザーの方が何人もいて、休みを取りづらいなどということは決してありません。仕事と家庭の両立を図り、いきいきと働いている女性がとても多い会社です。社風だけでなく、福利厚生や育休・産休などさまざまな制度が用意されており、育休から復職する人は現在ほぼ100%です。復職して働くことが当たり前の風土ですので、助けてくれたり、相談に乗ってくれたりする先輩も周りにたくさんいます。不安に思わずに安心して入社していただきたいと思います。