最近よく聞く「外貨建保険」が気になる!「 外貨建保険 」ポイントをかんたん解説! 最近よく聞く「外貨建保険」が気になる!「 外貨建保険 」ポイントをかんたん解説!

最近よく聞く「外貨建保険」とは? 最近よく聞く「外貨建保険」とは?

「外貨建保険」は、日本円以外の通貨=外貨(米ドル・豪ドルなど)を基準にして設計された保険のことです。「終身保険」「養老保険」「個人年金保険」などで外貨建の保険商品があります。

円建保険との違いは? 円建保険との違いは?

保険料を支払い、万一の場合に保険金が受取れるといった保障のしくみは通常の日本円建の保険と違いはありません。

違いは、支払われた保険料を、海外のファンド等を通して外貨で積立てて運用しますので、運用する国の金利水準が反映されます。
また、保険金や解約払戻金は「外貨」(または円)で受取ります。

「外貨建保険」のメリットは? 「外貨建保険」のメリットは?

一例として、日米の10年国債利回りをみてみましょう。

日米の10年国債利回り 日米の10年国債利回り

日米の10年国債利回りの推移 (2008年1月〜2022年12月) 日米の10年国債利回りの推移 (2008年1月〜2022年12月)

※上記の数値とグラフは過去の数値を示したもので、将来の推移を示唆するものではありません。
(Bloombergの情報に基づきオリックス生命にて作成)

保険会社はご契約者さまが支払った保険料を外貨で運用しますので、金利の優位性を活かし、日本円で運用した場合と比較して保険料を抑え、高い貯蓄性を備えることができます。

さらに、「外貨建保険」に加入するということは、自分の資産を「円」だけでなく、「外貨」でも持つことになります。通貨を分散することで、例えば日本の景気が悪化し「円」の貨幣価値が下がった場合などに、自分の資産の貨幣価値の変動を抑える効果があります。

ただし、「外貨建保険」は為替変動の影響を受ける、通貨交換時の為替手数料等が発生する、など円建保険と異なる点がありますので事前に確認するようにしましょう。

外貨建保険の費用とリスクについて 外貨建保険の費用とリスクについて

費用

ご契約者さまにご負担いただく諸費用のうち主なものは以下のとおりです。

保険契約関係費
ご契約時の初期費用や、保険期間中、年金受取期間中の費用等、新契約の締結・成立・維持・管理に必要な経費です。
解約控除
契約日から一定期間内の解約の場合に積立金等から控除される金額です(解約時のみ発生します)。

※諸費用の合計額は上記を足し合わせた金額となります。

※ご負担いただく諸費用やその料率は、商品によって異なります。詳しくは商品ごとの「パンフレット」「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「ご契約のしおり/約款」等でご確認ください。

リスク

外貨建保険は為替レートの変動により、お受取りになる円換算後の保険金額等がご契約時における円換算後の保険金額等を下回ることや、お受取りになる円換算後の保険金額等が、既払込保険料を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。

※リスクの内容は、商品によって異なります。詳しくは商品ごとの「パンフレット」「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「ご契約のしおり/約款」等でご確認ください。

「万一のとき」に備えながら、これからのライフプランに向けて「将来の資産」を準備したいという資産形成を考える世代の方におすすめです。

  • もっと「外貨建保険」について詳しく知りたい方
  • 「外貨建保険」に限らず自分や家族に合った保険プランについて考えてみたい方

ぜひ一度、オリックス生命の「保険の専門家」にご相談ください。

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新登場! オリックス生命 米ドル建終身保険 「キャンドル」 新登場! オリックス生命 米ドル建終身保険 「キャンドル」

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オリックス生命の米ドル建終身保険「キャンドル」は、世界でもっとも取引きの多い「米ドル」で運用。
一生涯の「死亡保障」と、未来に活かせる「貯蓄機能」が合理的に手に入る、新しい選択肢です。

もしものお金、未来のお金 もしものお金、未来のお金

ご注意ください ご注意ください

為替リスクがあります
この保険は米ドル建です。保険料・保険金・解約払戻金等を円に換算する場合、為替相場の変動による影響を受け、損失が生じるおそれがあります。
諸費用がかかります
保険料から控除される諸費用や通貨交換時(円⇔米ドル)の為替手数料等が発生します。

※為替リスク、諸費用についての詳細はこちらをご覧ください。

※ご契約の際には「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。

「キャンドル」の特長 「キャンドル」の特長

1保障内容

ご契約例:30歳男性

保険期間      :終身  保険料払込期間:60歳払済
低解約払戻期間:60歳  基本保険金額  :10万米ドル

保険期間     :終身
保険料払込期間  :60歳払済
低解約払戻期間  :60歳
基本保険金額   :10万米ドル

*米ドル建の既払込保険料相当額となります。解約払戻金が既払込保険料相当額を上回るときは、解約払戻金額を死亡保険金または高度障害保険金としてお支払いします。

※「災害死亡保険金」「災害高度障害保険金」「死亡保険金」「高度障害保険金」は重複してお支払いしません。

※不慮の事故による死亡・約款所定の高度障害状態は、その事故の日から180日以内に生じた場合に限ります。

2高い貯蓄性

死亡保障が不要になった場合には、保険契約を解約して、解約払戻金を活用できます。解約払戻金は「円」または「米ドル」で受取れます。

ご契約例:30歳男性

保険期間:終身  保険料払込期間:60歳払済  低解約払戻期間:60歳
基本保険金額:10万米ドル

保険期間     :終身
保険料払込期間  :60歳払済
低解約払戻期間  :60歳
基本保険金額:10万米ドル

60歳までの月払保険料(口座振替扱):115米ドル

低解約払戻期間(=保険料払込期間)経過直後に解約した場合

払込保険料累計 :41,400米ドル
解約払戻金   :58,564米ドル
払戻率     :141.4%

※払戻率(%)=解約払戻金÷払込保険料累計×100

※低解約払戻期間中に解約した場合の主契約の解約払戻金は、抑制されています(低解約払戻期間は保険料払込期間と同一です)。

※解約払戻金の額は、契約年齢、保険料払込期間、経過年数などによって異なります。

3保険料がお手頃

円建に比べ、経済的な保険料設定です。

ご契約例:30歳男性

保険期間:終身  保険料払込期間:60歳払済  低解約払戻期間:60歳
基本保険金額:10万米ドル

保険期間     :終身
保険料払込期間  :60歳払済
低解約払戻期間  :60歳
基本保険金額:10万米ドル

月払保険料(口座振替扱) 115米ドル

(1米ドル=130円で試算した場合、月払保険料14,950円)

42つの告知事項で申込可能

2つの告知が『いいえ』であればお申込みいただけます。

※「はい」に該当する場合でも、告知内容によっては引受けできる場合があります。

過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物で医師による
診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。

*がん、上皮内新生物に含まれるものの例:癌・白血病・肉腫・骨髄腫・リンパ腫・カルチノイド・GIST・真性赤血球増加症・骨髄異形成症候群(MDS)・本態性血小板血症・パジェット病・ボーエン病・上皮内がん・高度異形成 等。

以下のいずれかの身体の障害がありますか。

  • 視力・聴力・言語・そしゃく機能の障害
  • 背骨(脊柱)の変形または障害    
  • 背骨(脊柱)の変形または障害
  • 手・足・指の欠損または機能の障害  

※ご職業等により、引受けを制限させていただく場合があります。

※キャンドルの商品詳細はこちら

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オリックス生命が選ばれる理由 オリックス生命が選ばれる理由

オリックス生命は、オリックス100%出資のグループ会社です。
1991年の設立以来、「シンプルでわかりやすい」商品やサービスを提供しています。

主な取扱商品

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保険契約件数の推移(個人保障)

保険契約件数の推移(個人保障)

※保険料は2023年5月2日現在のものです。

※既往症(過去の病気)、健康状態、職業などによって、引受けを制限させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。

※商品の詳細は「契約締結前交付書面<契約概要/注意喚起情報>」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。