一時払終身保険
各種リスクと諸費用について 無配当 指定通貨建積立利率変動型一時払終身保険

この保険には「為替リスク」「金利変動リスク」「お客さまに負担いただく諸費用」があります。
万一のときのご家族への保障や、ご自身の資産形成にお役立ていただくために、各リスクや諸費用について、改めてご確認くださいますようお願い申し上げます。
為替リスクについて
- 指定通貨で「円」を選択した場合は為替リスクはありません。
契約時の為替相場よりも円高傾向にあるときに解約・減額をする場合や保険金を受取る場合、米ドルベースの金額が増加していても、円に換算した結果、受取額が払込んだ金額を下回り、損失が生じるおそれがあります。ご注意ください。
金利変動リスクについて ~市場価格調整とは~

市場金利の変動によっては、解約払戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがあります。特に市場金利が上昇傾向にあるときの解約・減額にご注意ください。
- 解約日や減額日が、積立利率計算基準日または最終の積立利率計算基準日以降となる場合、市場価格調整は適用されません。
- 解約や減額をご検討の際には、「市場価格調整による解約払戻金の変動について」をご確認ください。
お客さまに負担いただく諸費用について

契約日から10年未満で解約・減額する場合、解約控除額を引去ることにより、解約払戻金額が一時払保険料を下回り、損失が生じるおそれがありますのでご注意ください。特に契約日から解約までの経過期間が短いときの解約・減額にご注意ください。
- 各リスクは複合的に発生する場合があります。そのため、予期しない損失が生じるおそれがあります。
【例1】ご契約から15年経過後に解約した。積立利率更改時に比べて、市場金利は下がり、為替相場は円高だった。
市場価格調整により解約払戻金は一時払保険料を上回り、解約控除もなかったが、 円に換算したところ、保険料円入金額を下回り、損失が生じた。
【例2】ご契約から7年経過後に解約した。契約時に比べて、市場金利は上がり、為替相場は円安だった。
円安による為替差益を期待したが、解約控除額と市場価格調整額を引去った後の解約払戻金額は一時払保険料を下回ったため、円に換算した金額は想定よりも増加しなかった。
- この保険のリスクは保険契約者および受取人が負います。
- 記載の内容や各種数値は2024年11月時点のものであり、将来変更される可能性があります。
お問合せ窓口
ご契約者さま専用お問合せ窓口
ご契約内容についてのお問合せ・お申し出は、お手元に保険証券または証券番号をご準備のうえ、契約者ご本人よりお願いいたします。
耳や言葉の不自由なお客さま
専用窓口
耳や言葉の不自由なお客さまは、「手話・筆談通訳サービス」またはFAXにてお問合わせいただけます。
(それぞれの窓口は耳や言葉の不自由なお客さまの専用窓口となっております。ご理解とご協力をお願いいたします。)
ビデオ通話による手話・筆談通訳
耳や言葉の不自由なお客さまからのお問合せやご請求手続きに関するご相談、ご意見やご要望を、手話・筆談による通訳を介してお伺いいたします。
FAX受付窓口
保険契約に関するお申出内容連絡票をダウンロードいただき、必要事項をご記入のうえ、FAXでお送りください。
0120-911-980
受付時間
24時間365日
- 対応は営業時間内(月曜~金曜 9:00-17:00)となりますのでご了承願います。
- 書面でのお手続きが必要な場合には、別途必要書類をお送りいたします。