柔軟な働き方支援

フレックスタイム制度
1日単位ではなく、1か月単位で所定の労働時間を勤務する制度です。
各日の始業・終業の時間はライフスタイルに合わせてフレキシブルに選択できます。
在宅勤務制度
「柔軟な働き方の実現」と「社員一人ひとりの業務品質と生産性の維持・向上」の両立を基本スタンスとし、在宅勤務の活用を推進しています。
時間単位の年次有給休暇制度
年間で5日分(35時間)の有給休暇を、1時間単位で取得することが可能な制度です。勤務時間中の私用外出などで活用できます。
リフレッシュ休暇制度
年次有給休暇とは別に年間5日間(連続取得が必要)のリフレッシュ休暇が付与され、休暇を取得した社員には休暇取得の奨励金が支給されます。
その他の休暇・休職制度
期限切れの有給休暇を積み立て保存し、病気や介護・看護の際に使用できます。
その他、家族の介護やボランティア活動などのための休暇・休職制度があります。

子育て就業支援

産前・産後休暇制度
出産予定日以前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)と出産後8週間の特別休暇が付与されます。
また、妊娠中の女性社員の1時間の範囲での時差勤務、時短勤務(最大2時間)を認める制度、定期健診などのための通院時間は有給とする制度があります。
育児休職制度
最大で子供が3歳になるまで育児休職を取得できます。子供を養育しながら就業する場合、1歳未満の子供の育児時間の取得(1日最大2時間)や育児特別休暇の付与(5日間)、小学校卒業前の子供を養育する場合の時短勤務(最大2時間)の制度があります。
出生時育児休職制度
出生後8週間以内の子供と同居し養育する社員が、4週間まで育児休職を取得可能な制度です。2回に分割しての取得も可能です。
育児休暇の取得推進も目的としており、男性社員も取得可能です。
看護休暇制度
小学校就学前の子供を養育する場合、負傷、もしくは疾病にかかった子供の世話のため、または子供に予防接種や健康診断を受けさせるために、1年間につき5日(該当の子を2人以上養育する場合は年間10日) を限度として特別休暇を取得できる制度です。
育児休職からの復職支援
オリックスグループの産休・育児休職中の社員を対象とした復職支援セミナー「ORIX Group Mom & Dad」(育児休職中の男性社員も参加可能)や、育児休職からの復職者を対象とした「Career Workshop」があります。
ベビーシッター助成制度
保育施設の代わりに提携ベビーシッター派遣会社を利用する場合、一定の補助が受けられる制度です。12才以下の子供を養育するためであれば、男女関わらず、配偶者が仕事に就いていない場合であっても利用が認められます。

その他の制度

自分磨き制度
(カフェテリアプラン)
一人当たり年間60,000円相当のポイントが年度の初めに付与され、そのポイントの範囲内で資格取得などの自己研鑽、スポーツジム利用などの健康増進、育児・介護関連サービス利用など好きなメニューを利用できる制度です。  
退職金制度
確定拠出型年金(DC)と確定給付型年金(CB)の2つの退職金制度が適用され、入社当月から積み立てが開始されます。どちらの年金も、退職金として積み立てをせず前払い退職金として給与と合算支給することも可能です。
オリックスグループ健康保険組合
定期健康診断・人間ドックによる健康管理の他、グループ健康相談室や電話での健康相談サービスなども利用可能です。
また、オリックスグループ健康保険組合の直営保養所(軽井沢、京都嵐山、伊勢志摩)が利用できます。
その他
財形貯蓄制度、慶弔金、オリックスグループ従業員持株会、クラブ活動、提携先各種レジャー施設優待、スポーツクラブ優待などがあります。