長崎ビジネスセンター
採用情報

働きやすいってどういうこと?

  • #仕事とプライベートの両⽴
  • #働きやすさ

「働き方」が注目されている昨今ですが、長崎ビジネスセンターで働く社員は、
どんな働き方を理想としているのでしょうか?また、理想に近い働き方はできているのでしょうか?
5人の社員に「働きやすさ」や「働きがい」について聞きました。

[写真]松本彩佳、林田、佐藤、平野、松本美咲 [写真]松本彩佳、林田、佐藤、平野、松本美咲

みなさんにとっての「働きやすさ」とは?

松本 彩佳
私にとって大事なのはワークライフバランスですね。
今の部署は残業がほとんどないので、プライベートの時間も大切にできます。また有給休暇が取りやすいことも働きやすさにつながっていますよね。リフレッシュ休暇では、連続して5営業日以上という長い休暇が取れるだけでなく、奨励金が5万円も支給されるということに驚きました。プライベートを大切にできることで、仕事にも集中できる気がします。
林田
福利厚生が充実しているかどうかでしょうか。
残業も月に1~2時間程度という環境ですので、仕事とプライベートの両立を図ることができる点が魅力だと思います。
佐藤
人間関係が良好なこと、希望日に有給休暇が取れること、残業が少ないことですね。
私もワークライフバランスがとれていることが理想です。有給休暇の申請もメールで済むのは良いと思っています。

[写真]松本彩佳、林田、佐藤

平野
私にとって一番重要なのは、人と人とがコミュニケーションをとりやすいことですね。
松本 美咲
私もみなさんと同じように、仕事とプライベートの両立がしやすいこと、人間関係が良いこと、福利厚生が充実していることなどが重要だと思います。もちろん、仕事がスムーズにできる環境も大事です。

「働きやすさ」を実現するために
必要なことは?

松本 彩佳
先ほども触れましたが、ワークライフバランスを保つために必要なのは、やはり残業が少ないことですね。他にも、相談しやすい環境も大事だと思います。毎月個人面談があって、業務以外のことも気軽に相談できる環境があるのは安心です。
佐藤
相談しやすさは私も感じています。これは社風なのか、あるいは長崎の風土なのかと思うのですが、壁を作らないですよね。以前は別の地域で仕事をしていましたが、大きな違いを感じます。何か失敗したときでも上司に相談しやすい雰囲気がありますね。風通しの良い職場だと感じます。

[写真]松本彩佳

平野
東京の本社の上席者と話したときも、長崎の人の距離の近さやまじめさを評価されました。私はずっと長崎なので、わかりませんが、土地柄はあるのかもしれないですね。失敗があっても責め立てたりせず、みんなでカバーすることが多いです。
働きやすさには、人間関係、それもコミュニケーションのとりやすさが大きく関わっていると感じますね。

[写真]平野、松本美咲

「働きがい」を感じられることも
「働きやすさ」になる

[写真]林田

松本 彩佳
お客さまから受けた電話の後処理にかかった時間などがわかる仕組みになっているので、そのスピードが上がるように努力しています。自分の成長が目に見えてわかるのはモチベーションの向上につながりますね。
林田
まだまだ未熟な点も多く、失敗することも少なくありませんが、お客さまに寄り添った対応ができるオペレーターとして成長していきたいと考えています。保険商品や基礎的な知識、言葉遣いを含めた学びを深めるため、「自分磨き制度」を利用して本を購入しています。このような社員の成長を後押ししてくれる制度があることも働きやすさにつながっているのではないでしょうか。
佐藤
私はコールセンターの管理職になりたいと考え入社しました。
今はユニットリーダーというポジションで7人のチームの支援者を担当していますが、将来的にはよりキャリアアップをして、業務の構築や運営改善など、コールセンター運営のコアな部分に携われるポジションになれればと考えています。私の部署では、キャリアアップは公募制になっていて、対象者に向けて公募条件がメールされます。自分の能力に自信があって、やる気もあるという社員は自ら手を挙げることができるのです。この制度は、納得感があり、働きがいにつながっていると思います。
平野
私は、管理者として働きがいをつくる立場です。チームのメンバーと面談のうえ、年度の最初に1年間の目標を設定します。その目標を半期でチェックして、調整を行っています。チームのメンバー一人ひとりに努力すれば届くような目標を設定するのは大変なのですが、それがモチベーションにつながっているようです。
松本 美咲
新契約の査定が主な仕事ですが、査定にもレベルがあります。ある程度件数を処理できるようになると次のレベルに上がるので、それを目標にしています。依頼を受けてから査定が終了するまでの時間も計測されています。他の人の時間も確認することができるので、自分が早く処理できているときは達成感がありますね。

[写真]松本美咲

5名の社員が語った「働きやすさ」。
休みが取りやすいこと、人間関係といった社風が挙げられる一方で、それを支える仕組みの存在も見えてきたのではないでしょうか。
話題にもあがったリフレッシュ休暇の取得率は100%(2019年、長崎ビジネスセンター内)です。メールで有給休暇が申請できる、個人面談で気軽に相談できる環境であることが、「働きやすさ」のベースになっているようです。 また、成果が見えるという仕組みは「働きがい」を生み出していることがわかります。 長崎ビジネスセンターは、働く人の視点にたった職場づくりで、さまざまな立場の人が働きやすい環境を整えています。

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