- #イネーブラー
- #ボトムアップ
インタビューキャリア採用
- 神崎 りさ
-
2018年入社
契約サービス部
アソシエイト職(事務職)2023年4月より、チーム長(マネジメント職)
入社した理由
自分が培ってきたスキルを活かせる
環境を求めて
私がオリックス生命に入社したのは、子育てが一段落した時期です。以前も生命保険会社に勤めていたので、培った経験やスキルを生かすことができると考えました。長崎ビジネスセンターは、2016年にできた職場だったので、一から作っていくという体験ができることも大きな魅力でした。自分がやったことが、少しずつ職場の礎になっていくことに喜びを感じています。また、がんばる母親の背中を子どもに見せたいとの思いもありました。もちろん自分自身のキャリアアップを描ける制度があること、新しいチャレンジができそうだということも、この会社を選んだ理由になっています。全国的によく知られた会社で働くことができるというのも魅力の一つでした。
入社後の印象
上司のバックアップや同僚の意見で
活気あふれる職場に
チームのみんなで意見を出し合いながら、細かなルールなどを決めていくなど、自分たちが一からセンターを作っている、という活気にあふれています。それから、施設が新しく、休憩時間にリフレッシュできる環境が整っているため、オンとオフのメリハリをつけて業務に集中できる環境もうれしいところです。
私が入社した頃はまだ人数が少なく、研修環境が整っていないこともありましたが、現在はマニュアルなども整備され安心して業務に取組むことができます。また、業務でわからないことなどは、チーム長が積極的に勉強会や研修をしてくれるので、仕事に対して前向きな気持ちが湧いてくる職場です。
仕事のやりがい
風通しの良い環境を保つための活動がある
オリックス生命に入社して初めて経験したのが、「イネーブラープロジェクト*」です。部署間の垣根を取り払い、ボトムアップカルチャーの形成を目指しています。組織が大きくなっていくと、部署を超えた横のつながりを維持するのが難しくなりますが、この活動のおかげで、風通しの良い環境が保たれていると感じます。私のいる部署は他業種からの転職者が多いのですが、そういう方を指導するためのマニュアル作りも行っています。新しく入った方が育っていくのも仕事の喜びの一つです。いつの間にか、私を手伝ってくれるようになったりするのがとてもうれしいですね。
手厚い福利厚生も私のモチベーションを支えてくれます。「自分磨き制度」を利用して毎月本を購入しています。本の種類は自分が興味を持っているジャンルはもちろん、普段は読まないようなジャンルの本までさまざま。視野を広げるのにとても役立っています。
*イネーブラーとは、支え手、後援者といった意味をもつ言葉。オリックス生命では、部署の壁を取り払い、交流することで、部署同士が支え合える環境作り全般を「イネーブラープロジェクト」と位置づけ、各部署の代表が定期的に意見交換や新たなルールの策定を行っています。
休日は家族と「キャンプ」や
「サッカー観戦」へ
家族共通の趣味がいくつかあるのですが、その中でも「キャンプ」と「サッカー観戦」によく出かけます。大分県の奥日田にあるキャンプ場は景色もバツグンで、家族のお気に入りです。サッカーは地元の「V・ファーレン長崎」を応援。試合の観戦はもちろん、練習まで観に行くこともあります。
神崎 りささんの ある1日の流れ
-
7:40子どもの登校を見送った後、出社
-
午前
8:45メールの確認
-
8:50始業前の事前準備
-
9:00朝礼(業務開始)
-
11:00研修実施
-
11:50お昼休み
11階カフェテリアで同僚とランチ
-
午後
12:50業務開始
-
13:00チーム内ミーティング
-
16:00マニュアル作成打合せ
-
16:30締め作業
-
退社後
17:00退社
ほかの社員のインタビューを見る
長崎ビジネスセンターでの働きやすさを調べる
職場環境・福利厚生