長崎ビジネスセンター
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新入社員にきく 入社までの流れや気持ちの変化

  • #新卒社員の声

オリックス生命では、入社前の仕事体験や内定者研修、入社後研修に至るまで、新卒社員をサポートするためのイベント、研修プログラムを用意しています。入社前から業務内容や社風を知ってもらうことを大切に考えています。

入社前後のサポート体制

[図]入社前後のサポート体制

仕事体験や研修を通じて、どんなことを感じたのか?
気持ちはどう変わったのか? カスタマーサービス部の4名の新卒社員に語ってもらいました。

[写真]坂本薫

坂本 薫

2021年入社/長崎大学卒
趣味・特技:お菓子作り、ドライブ、旅行

[写真]牛津実久

牛津 実久

2021年入社/長崎純心大学卒
趣味・特技:フルートを吹くこと

[写真]休坂 由衣

休坂 由衣

2019年入社/長崎純心大学卒
趣味・特技:旅行・ライブ

[写真]山口 愛美

山口 愛美

2022年入社/長崎県立大学卒
趣味・特技:アニメをみること

入社前

職場の雰囲気を感じられる
「1Day仕事体験」

「1Day仕事体験」はどんな内容?印象に残っていることは?

牛津
私は、会社の雰囲気や人を知るために参加しました。仕事内容の説明や電話応対のロールプレイング、その他面接の練習もあって、就職活動全般に役立つと思いました。
山口
印象に残っていることは、先輩社員が楽しそうに働いていること、やりがいをもって仕事に取組んでいると感じたことです。
コンタクトセンターの仕事は、1人でする仕事というイメージで、困った時に助けてもらえるか不安でしたが、チームで協力して業務を行っていることがわかり安心しました。
牛津
先輩社員との座談会では、質問しやすい雰囲気のなかで、仕事のやりがいや大変さ、お客さまとのエピソードなどの貴重な話を聞くことができ、実りある1日でした。

[写真]牛津実久

親身になって話を聞いてくれる

内定までの間に不安はあった?その不安は解消された?

休坂
私は、こういう仕事がしたい!という、希望する職種がなかったこともあり、友人が内定をもらったと聞くたびに、不安や焦りを感じていました。
坂本
私は、別の業界を目指していたため、仕事の理解が浅く、自分に合っているのかどうかわからず不安がありました。
休坂
採用担当者が、私の悩みを親身になって聞いてくれたり、同じ大学の出身者と話す機会をつくってくれたりしたので、不安は少しずつ軽減しました。入社後も社員を大切にしてくれる会社なのだと思い、会社に対する信頼感が高まりました。
山口
選考中も座談会や採用担当者との面談など直接社員と話せる機会がたくさんありました。
特に最終面接前の採用担当者との面談では、面接のポイントを教えてもらうことができ、面接への不安が解消され、自信をもって面接に臨めました。

[写真]坂本、牛津、休坂、山口

内定者同士のコミュニケーションの機会

入社前にはどんなサポートが
あった?
サポートを受けて自分の気持ちは
どう変わった?

[写真]山口

山口
私は、社会人になって責任のある立場になることや職場の人と馴染めるかどうか不安がありました。内定者の研修は、グループワークが多く、自然に同期と話をすることができて、心配も薄れていきました。
牛津
内定者の研修で同期とすでに顔見知りになっていたので、入社するときは、人間関係の不安はあまりありませんでした。研修では生命保険に関する基礎知識も学ぶことができたので、業務をイメージできました。
坂本
研修の内容は、初めて知ることも多く大変さを感じることもありましたが、同期と一緒に学び、不安な気持ちを共有したり、解消したりすることで、安心して社会人になる準備ができました。
入社後

入社後のサポート体制

入社後にはどんなサポートがあった?
またサポートを受けて自分の気持ちに変化は?

山口
入社直後は、知識がほとんどない状態からのスタートでしたが、保険の基礎から学ぶことができ、私たちの理解度を確認しながら段階的に研修が進むため、無理なく安心して研修に臨むことができました。
牛津
研修では、受電のスキルを磨くために、ロールプレイングを何度も繰り返し行うので、少しずつスキルが身に付いていく実感がありました。納得がいくレベルに達しないときは、支援者が練習に付き合ってくれて、心強かったです。
坂本
気持ちの面では、週に一回の頻度で1つ年上の先輩(メンター)と話す機会があり、苦情などで、お客さまから厳しく言われたときもメンターに優しく話をきいてもらいました。業務スキルの面では、受電業務も最初から1人で対応するのではなくペアを組みます。支援者の手厚いフォローのおかげで、自分一人ではなく「みんなで一人のお客さまの対応をしている」という安心感がありました。
また、プライベートで続けている被爆体験の語り部活動については、「ボランティア休暇」を取得できるので、公私にわたりサポートがあると感じます。

[写真]坂本薫

牛津
私にとってもメンターの存在はとても心強かったです。研修のときの話や受電デビュー後、どのように1年を過ごしていくのかといった内容を、メンターの経験をもとに話してもらえたので、不安を解消しながら業務に取組めました。

[写真]坂本薫

休坂
研修中は、分からないことを気軽に質問できる環境があり、研修を終えて受電デビューをしたあとも、その環境は変わりませんでした。サポート体制が手厚いのは、オリックス生命の魅力だと思います。

不安を解消し、誰もが快適に働ける環境を
つくる

[写真]坂本、牛津、休坂、山口

[写真]休坂由衣

ここがよかった!

質問しやすい環境づくりと、
しっかりしたフォロー体制がある

私が入社前から感じていた、オリックス生命の親しみやすい雰囲気や手厚いサポート体制は、入社してから現在も変わっていません。私は現在、支援者として受電を行う後輩社員のフォローを行っていますが、支援者になってまず意識したことは、後輩社員との信頼関係を築き、質問や相談をしやすい雰囲気をつくることです。
研修中にたくさんのことを学びますが、現場に出てみるとその知識だけでは解決できない案件にあたることがあります。

私自身も不安なことが多々ありましたが、わからないことをすぐに質問できる環境があり、不安や悩み事を親身に聞いてくれる先輩社員がいたことで現在も安心して働くことができているので、とても大切なことだと感じています。
入社時の気持ちを忘れず、これから入社される後輩社員の気持ちに寄り添った支援業務を目指していきたいです。

カスタマーサービス部
休坂 由衣

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