- #子育てサポート
インタビューキャリア採用
- 内野 絵美
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2017年入社
カスタマーサービス部
コンタクトセンター職
コンタクトセンター・アテンダント(CA)
入社した理由
第二子出産を念頭に、制度の整った企業を探して
私がオリックス生命に入社したのは上の子どもが2歳のとき。前職では別の保険会社に契約社員として勤めていたのですが、正社員として給与が安定している会社で働いていきたいと考え、転職を決めました。いつか第二子を授かりたいとも考えていたので企業選びの条件として「育児休職制度が取得できること」にも重点を置いていました。子どもを抱えての就職活動は想像以上にハードでしたが、福利厚生が手厚く、子育てが落ち着いた後でもキャリアアップが目指せることが入社を決めた一番の理由です。入社後、一年半で第二子を妊娠し、育児休職を取得して復帰しました。また、「自分磨き制度」で利用できる補助金があるのですが、私は全額、保育料に充てています。
入社後の印象
育児休職明けの制度も充実。
仕事も育児も楽しく
上司や同僚・後輩も年齢関係なく話しやすい環境で、楽しく仕事をしています。私は未就学児2人を子育てしているため急な発熱などで、どうしても突発的に休まざるを得ない日があるのですが、そのようなときには、看護休暇を利用します。当社は未就学児1人に対して年5日間、有給で看護休暇を取得できるのでありがたいです。休み明けには、周りの方々から「お子さん、大丈夫?」と声をかけていただいたりして、人にも恵まれた環境だなと感謝しています。育児休職からの復帰、そして2児の育児と仕事の両立は不安だらけでしたが、復帰後の業務は、個人のレベルに合わせてフォロー体制を組んでくださるので無理をせず、安心して働いています。また、復帰後は短時間勤務で働いているため、帰宅後の家事・育児も少し心の余裕を持って楽しむことができています。
仕事のやりがい
子育てが落ち着いたら、
皆を支援する立場を目指したい
オリックス生命の保険商品を販売している代理店担当のオペレーターをしています。専門知識を持った代理店の対応には難しさも感じますが、代理店の「困った」「どうしたらいい?」「わからないんだけど…」などの問いを素早く解消し「ありがとう」と言っていただけたときは、非常にやりがいを感じます。また、後輩からの「ここがわからない」という相談に応えてあげられたときにもやりがいを感じます。どちらかと言うと私は、理解することに時間がかかるタイプなので、わからなくて困っている後輩が「どんな風にわからないのか」がよくわかります(笑)。子育てが落ち着いたら、オペレーターを支援するポジションに就きたいと考えているので、その立場になれたら、皆が少しでも仕事がしやすくなるような資料を作ってあげたり、アドバイスをしてあげたりできるような先輩になれたらいいなと思っています。
子どもと一緒にお出かけ&
おうちで外食気分を満喫!
休日は、子どもと公園や水族館にお出かけしたり、一緒にお菓子を作ったりして過ごしています。子どもが産まれる前は休日に美味しいものを食べに行くことが趣味だったのですが、今は子どもが小さいためお洒落なお店で食事をしたりお酒を飲みに行くこともなくなりました。「ならば自分で作るしかない!!」と自宅で居酒屋メニューやイタリアンなど、外食メニューを再現して、家族でワイワイ食べることでストレスを発散しています(笑)。
内野 絵美さんの ある1日の流れ
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7:40子どもを保育園に預ける
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8:30出社
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午前
8:40メールの確認、受電準備
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8:50朝礼
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9:00始業(受電開始)
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10:30小休憩(10分)
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11:30お昼休み
8階休憩スペースで同期とランチ
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午後
12:30受電開始
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15:00小休憩(10分)
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15:55受電履歴の確認
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退社後
16:00退社
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17:10保育園で子どものお迎え
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