
#2独身女性の場合
女性の場合、独身の人でも、近い将来の妊娠や出産、また子宮筋腫や子宮内膜症など、若くてもかかりやすい女性特有の病気があることに注意が必要です。
これらを踏まえた保険選びをしましょう。
もしものときの死亡保障は、定期保険などお手頃な保険料の商品を中心に準備するのがよいでしょう。
医療保障やがん保障は、若くて保険料が手頃なうちに、終身タイプの保障を確保しておきましょう。とくに結婚や出産を視野に入れている方は、早めに女性特有の病気に備える医療保障を確保しましょう。妊娠してからでは女性疾病用の特約を増やせない場合もありますので、早めの心がけが大切です。
病気やケガに備える保障
女性特有の病気と
すべてのがんに特に手厚い保障
女性入院給付金/5,000円
手術給付金/10万円(入院中)、2.5万円(外来)
先進医療給付金*/先進医療にかかる技術料と同額
先進医療一時金*/先進医療給付金の10%相当額
がん一時金50万円
*医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
同一の被保険者において、先進医療給付のある当社特約の重複加入はできません。
日額5,000円・女性入院特約(2007)5,000円・先進医療特約(2018)
付加・がん一時金特約50万円・終身払
※保険料は、2023年11月1日現在のものです。
万一のときに備える保障
一定期間の死亡保障を
お手頃な保険料で準備できる
死亡・高度障害保険金/500万円
保険期間・保険料払込期間10年、保険金額500万円
※保険料は、2023年11月1日現在のものです。
病気やケガによる入院に備えるなら?
病気やケガの内容によっては、
入院・通院期間が長期化することがあります。
そのようなとき、治療にかかる費用や仕事を休むことによる
収入減少をカバーできるように、
医療保険で準備しておくことが有効です。
病気やケガで入院すると、かかる費用
入院すると、治療費のほかに差額ベッド代や食事代、
日用品の購入などの費用がかかります。
また、入院時の1日あたりの自己負担費用は
平均 約20,700円(下図参照)であり、
生活習慣病などで入院が長期化した場合は、
家計への負担になりかねません。

[出典]公益財団法人 生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」をもとに当社にて作成
※集計ベース:過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人[高額療養費制度を利用した人+利用しなかった人(適用外含む)]
※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、
日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額。