
#3新婚ご夫婦の夫の場合
新婚男性の保険選びは、もしものときに「のこされた妻の生活を守る」という目的で選ぶようにしましょう。
死亡保障については、必要となる保障額は自分の職業や、妻の職業と年齢などによって異なります。
子どもがいない新婚夫婦の夫に万一のことがあったとき、例えば、夫が会社員で厚生年金加入者の場合、妻は遺族年金を受取れます。
しかし、夫が自営業者で国民年金加入者の場合は、のこされた妻に公的保障はありません。よって、自営業者の方のほうが必要となる死亡保障額は多くなります。
医療保障は年齢に応じて保障を充実させていきましょう。
会社員など、有給休暇や傷病手当を活用できる人は、入院日額5,000円程度を目安にしましょう。
自営業者など自分が入院すると収入が減るという場合は、入院日額5,000~10,000円程度を確保しておくと安心です。
病気やケガに備える保障
七大生活習慣病に特に手厚い医療保険
手術給付金/10万円(入院中)、2.5万円(外来)
先進医療給付金*/先進医療にかかる技術料と同額
先進医療一時金*/先進医療給付金の10%相当額
がん一時金50万円
*医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
同一の被保険者において、先進医療給付のある当社特約の重複加入はできません。
日額5,000円・先進医療特約(2018)付加・
がん一時金特約50万円・終身払
※保険料は、2023年11月1日現在のものです。
万一のときに備える保障
一定期間の死亡保障を
お手頃な保険料で準備できる
死亡・高度障害保険金/500万円
保険期間・保険料払込期間10年、保険金額500万円
※保険料は、2023年11月1日現在のものです。
病気やケガによる入院に備えるなら?
病気やケガの内容によっては、
入院・通院期間が長期化することがあります。
そのようなとき、治療にかかる費用や仕事を休むことによる
収入減少をカバーできるように、
医療保険で準備しておくことが有効です。
病気やケガで入院すると、かかる費用
入院すると、治療費のほかに差額ベッド代や食事代、
日用品の購入などの費用がかかります。
また、入院時の1日あたりの自己負担費用は
平均 約20,700円(下図参照)であり、
生活習慣病などで入院が長期化した場合は、
家計への負担になりかねません。

[出典]公益財団法人 生命保険文化センター「2022(令和4)年度 生活保障に関する調査」をもとに当社にて作成
※集計ベース:過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人[高額療養費制度を利用した人+利用しなかった人(適用外含む)]
※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、
日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額。