がん保険Wish[ウィッシュ]｜オリックス生命保険株式会社

がん保険とは、がんで入院したり、手術を受けたりしたときなどに給付金が受取れる保険のことをいいます。

まとまった一時金で
大切な一定期間を手厚く保障！

「働き盛り」「お子さまの成長期」など、がんに負けられない大切な期間に手厚い保障が備えられます。がんと診断されたときにまとまった金額が受取れるため、がんの治療費の他、収入減少時の生活費等にも幅広くご利用いただけます。

最高600万円がん一時金 100万円 + 悪性新生物初回診断一時金 500万円 1回のみ ※41歳～60歳は最高300万円まで

まとまった一時金で金銭的リスクをカバー

多様化するがん治療に備える

医療技術の進歩により多様化するがん治療。
先進医療や自由診療は、新たな選択肢として期待されています。それらにかかる費用は、公的医療保険が適用外のため自己負担額が高額になることがあります。
まとまった一時金があれば、治療の選択肢が広がります。

主ながん治療法公的医療保険適用/[標準治療]手術、放射線治療、化学療法公的医療保険適用外/[先進医療]重粒子線治療、陽子線治療など* [自由診療]国内未承認薬抗がん剤治療、適応外薬抗がん剤治療など

＊条件によっては公的医療保険の対象となる場合があります。

ご自身とご家族の生活を守る

がんの治療期間中は、治療のための支出だけではなく、収入の減少など経済的な負担が大きくなることもあります。
ご自身やご家族の生活にも影響を及ぼしかねません。まとまった一時金があれば、経済的な負担を軽減でき安心して治療に専念できます。

がん罹患後の収入の状況(患者本人) 減った 49.4% / 変わらない・増えた 49.9% / 無回答 0.7%

※対象は、調査時点で治療や経過観察を受けている患者のうち、がん確定診断後6か月以降の患者で、確定診断時に就労していた人です。

[出典]東京都福祉保健局「がん患者の就労等に関する実態調査(平成31年3月)」

「がん一時金」

上皮内新生物も同額保障！
何度でもOK

100万円を何度でもお受取りいただけます。(1年に1回を限度)

初めてがんと診断確定されたとき、または、がんの治療を目的として入院を開始したときに「がん一時金」100万円を何度でもお受取りいただけます。

ポイント!「がん一時金」は回数制限がありませんので、転移や新たに発症した場合などでも安心です。

「悪性新生物初回診断一時金」

1回のみ

初めて悪性新生物^＊1と診断されたとき、最高500万円^＊2をお受取りいただけます。

「悪性新生物初回診断一時金」は、契約年齢により100万円～500万円(100万円単位)で選べます。

＊1「上皮内新生物」および「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」は含まれません。
＊241歳～60歳は最高300万円までとなります。

ポイント!診断確定時にまとまった金額を受取れるため、治療の選択肢を広げることもできます。

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必要な保障期間だけに絞ることで
保険料がお手頃

「働き盛り」「お子さまの成長期」など、保障を手厚くしたい時期を一定期間に絞ることで保険料を抑え、本当に必要な時期の保障を手厚くしました。

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がんで先進医療を受けたときの技術料を通算2,000万円まで保障！
さらに、一時金もお支払い！

がんを直接の原因として、厚生労働大臣の定める先進医療による療養を受けたとき、「がん先進医療給付金」としてその技術料と同額を通算2,000万円まで保障します。なお、先進医療を受けられる医療機関は限られていることから、通院費がかさむこともあります。交通費、宿泊費などにお使いいただける「がん先進医療一時金」もお支払いしますので安心です。

[がん先進医療給付金]先進医療にかかる技術料と同額さらにプラス [がん先進医療一時金]がん先進医療給付金の10%相当額

※医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
※同一の被保険者において、先進医療給付のある当社特約の重複加入はできません。

先進医療とは？

がん治療において高い治療効果が期待される「先進医療」。
でもその技術料は全額自己負担！高額になるものもあります。

先進医療とは、厚生労働大臣が承認した先進性の高い医療技術のことで、医療技術ごとに適応症(対象となる病気・ケガ・それらの症状)および実施する保険医療機関(高度な技術を持つ医療スタッフと施設設備を持つ大学病院など)が特定されています。
「先進医療にかかる技術料」は公的医療保険制度の給付対象とならないため全額自己負担となり、高額となる場合があります。

1件あたりの先進医療費用

陽子線治療約265万円
重粒子線治療約313万円

[出典]厚生労働省「第127回先進医療会議資料令和5年度実績報告（令和4年7月1日～令和5年6月30日）」より算出

※受診可能な先進医療は、療養を受けた日現在に定められているものに限られ、変更されることがあります。
※先進医療にかかる技術料は、その種類や実施している医療機関により異なります。
※先進医療の種類および実施医療機関名については厚生労働省のウェブサイトをご参照ください。

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健康状態にかかわらず一生涯の保障に切替えられます

保険期間の途中で、健康状態にかかわらず一生涯の保障に切替えることができます。
がんは治療を終えても再発や転移など不安のつきない病気です。
「無選択加入」を活用することで、告知なしで定期型から終身型の保障に切替えることができます。

告知なしで切替え可能! 医師の診査や告知を省略し、新たな保険契約(終身型)に加入することができます。定期型(50歳～)→終身型(60歳 70歳 80歳～)[保障が一生涯続きます]

※新たに加入する時点で当社がこの保険契約の締結を取扱う場合に限ります。
また、終身型へ切替えた場合の保険料は切替え時の被保険者の年齢および保険料率により計算します。
※元の契約に特定障害不担保特約が付加されている場合はお取扱いできません。
その他、お取扱いには制限があります。詳しくはお問合せください。

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重い障害状態に該当したとき、以後、保険料はいただきません。
不慮の事故により約款所定の身体障害の状態、または病気・ケガにより約款所定の高度障害状態に該当した場合、以後の保険料の払込みは免除され、そのまま保障が継続します。