オリックス生命保険株式会社 ホーム > ご契約者さま > 健康医療相談サービス > 糖尿病専門サポートサービス

糖尿病専門サポートサービス

専任の保健師・看護師・糖尿病療養指導士等が糖尿病に関する相談にお応えするほか、重症化・合併症予防のための生活習慣改善のアドバイスをします。 さらに、治療を開始、再開される方には、「ドクターが薦める糖尿病の専門医」への受診手配や糖尿病の専門医等が在籍する医療機関情報をご提供し、糖尿病と上手に付き合っていくためのサポートをします。

  • 糖尿病専門サポートサービス専用のフリーダイヤルは、「保険証券」および「ご契約内容のお知らせ」に同封のご案内物や「ウェブサイトでのご契約内容の確認」ページ内をご確認ください。
  • 本サービスはティーペック株式会社がご提供します。

不正利用防止のため、オリックス生命へ登録している携帯電話番号によるご本人さま確認を行います

お手元に携帯電話をご用意ください

  • 登録している電話番号を忘れた場合

    毎年1回お送りしている「ご契約内容のお知らせ」あるいはお問合せ窓口にてご確認ください。

  • 携帯電話番号を登録・変更したい場合

    電話または書面で登録・変更が可能です。詳しくは「電話番号の変更」をご確認ください。

  • 携帯電話を持っていない場合

    ウェブでは糖尿病専門サポートサービス専用のフリーダイヤルをご確認いただけません。恐れ入りますが、お問合せ窓口にてご確認ください。

月曜~金曜 9:00-16:00
(土日・祝日・12/31~1/3休み)

ご利用の対象者
被保険者さま

糖尿病とは

治療をしないで放置をすると、多くの方が合併症を発症、重症化の経過をたどることになるとも言われる病気です。
インスリン*1の分泌が低下したり働きが悪くなることで、血液中に含まれるブドウ糖(血糖)が増え、高血糖状態が続くと血管が傷つけられ合併症を引き起こします。

  • *1すい臓で作られる血糖値を下げる働きをもつ唯一のホルモン

遺伝的要因*2

インスリン分泌の低下やインスリン抵抗性(効きにくさ)をきたす遺伝因子

環境的要因*2

カロリーの取り過ぎ
運動不足/肥満
ストレスなど
糖尿病セルフチェック例*2
  • 太っている、年々体重が増えている
  • 糖尿病の親、兄弟、姉妹がいる
  • 食事を摂る時間が不規則
  • これといった運動をしていない など
  • *2すべて2型糖尿病の場合

糖尿病専門サポートサービスの特長

糖尿病は自覚症状が現れにくいため、合併症が進行してから「セカンドオピニオンサービス」を利用される方が多く、以下のようなご相談を受けますが、合併症が進行すると治療も複雑化するため、早期から適切な治療を受けることが必要です。

  • インスリン注射の開始を言われた
  • 人工透析が必要と言われた
  • 糖尿病性網膜症で失明する可能性があると言われた

放置すると「失明」「人工透析」
「足壊疽(えそ)」
がんのリスクも高まります

つまり、

セカンドオピニオンの提供に至る前からのサポートも必要

そこで早期発見、早期治療をするために、

  • 未受診の段階から専門的な相談ができる糖尿病相談センターを開設
  • 糖尿病の専門医180名によるドクターが薦める糖尿病の専門医ネットワークを構築

ドクターが薦める糖尿病の専門医とは

糖尿病を専門とするドクターオブドクターズネットワーク🄬の特別顧問・評議員に推薦・選考された、糖尿病の専門医です。

2024年4月現在

ページTOPへ戻る

ご利用の手順

被保険者さま

相談
  • 保険証券番号
  • 被保険者氏名
  • 糖尿病の相談
  • ご希望など

糖尿病相談センター*4

「診察依頼書」の発行
  • 診察依頼書
  • 医療機関地図など
書類一式を被保険者さまへ郵送

被保険者さま

受診

郵送されてきた書類を持参の上受診(通常の保険診療)

  • 診察予約はご自身での手配となります。
  • 初診料や診療にかかわる費用・交通費などの経費は自己負担となります。

ドクターが薦める糖尿病の専門医

  • *4本サービスを専門に担当する窓口です。
    糖尿病や糖尿病専門医についてなど、専門知識を有する「保健師」「看護師」(糖尿病療養指導士在籍)が、糖尿病に関するさまざまなご質問に電話でお応えいたします。
    「ドクターが薦める糖尿病の専門医の手配」や「専門医療機関の紹介(情報提供)」をいたします。
    • ご希望される地域に「ドクターが薦める糖尿病の専門医」がいない等の際には、ティーペック株式会社が保有する医療機関情報検索システムのデータベースより選出した医療機関をお伝えします。

主なご相談例

糖尿病検査を受けるにはどうしたらいいか 予防するにはどうしたらいいか このような症状があるが糖尿病なのでは 糖尿病で通院する医療機関を探している糖尿病検査を受けるにはどうしたらいいか 予防するにはどうしたらいいか このような症状があるが糖尿病なのでは 糖尿病で通院する医療機関を探している

ご利用者さまの声

スムーズに通院を再開できました

〈ご利用者さま〉
40代男性

数年前にかかりつけの内科で糖尿病と診断され、内服治療を開始しました。血糖値やHbA1cが順調に下がっていったため通院をやめたところ、しばらくすると再び健康診断で高血糖を指摘されるようになりました。こちらに相談したところ、継続通院の必要性や生活習慣の改善が大切であること等を丁寧にアドバイスいただき、糖尿病の専門医がいる医療機関情報も教えてくださいました。今は教えていただいた病院で、詳しい検査や指導を受けながら自分自身でも生活習慣の改善に取り組み、治療を継続しています。

きめ細かいアドバイスで血糖値をコントロールできるように

〈ご利用者さま〉
50代 男性

健康には自信があったのですが、年齢とともに上がってきていた血糖値がついに200mg/dlを超えるようになり、糖尿病と診断されました。主治医のもとで、毎月血液検査を受け、その結果をもとに内服治療、食事・運動療法等の指導を受けていましたが、仕事で慌ただしく過ごしているとうまくいかず、なかなか血糖値が下がりませんでした。こちらに相談したところ、生活習慣改善について自分の生活スタイルに合わせた無理のない取り組みを一緒に考えてくださり、血糖値をコントロールできるようになりました。

ご利用にあたっての注意事項

  • 本サービスは、医療行為および診察行為を行うものではなく、ティーペックの専門職が当サービスご利用者へのカウンセリングを通じて、ご利用者のご要望に沿った情報提供や受診および治療に関するアドバイス等を提供し、可能な場合には、ドクターオブドクターズネットワーク®評議員会で選考された糖尿病の専門医へ受診手配を行うサービスです。
  • 通院治療中の方が受診手配および情報提供した医療機関等を受診する際に必要となる主治医からの診療情報提供書(いわゆる紹介状)等の診察関連資料は、ご利用者が用意することが必要です。
  • すでに糖尿病性腎症による透析治療を受けられている方は、 糖尿病の専門医への受診手配および糖尿病の専門医等が在籍する医療機関情報の提供についてはご利用いただけません。
  • 本サービスは、利用中にご利用者の病気や症状が改善することを保証するものではありません。
  • 本サービスは、ティーペックが情報提供および受診手配した医師や医療機関による診断内容や治療効果等を保証するものではありません。
  • 本サービスは、診察の優先づけや治療に対しての便宜を図るものではありません。
  • 受診手配および情報提供した医療機関へ受診する際の交通費、診察・治療・検査等にかかる費用等はご利用者の自己負担となります。
  • 国外の相談および国外からの相談はお受けできません。
  • ご利用者の状況またはご相談内容により相談の制限・停止をさせていただく場合があります。
  • 医療過誤、交通事故その他第三者の行為により生じた傷病および紛争係属中の傷病に関するご相談はお受けできません。
  • その他、地域や内容によりご要望に沿えない場合がありますので、ご不明な点はサービス利用時にお問合わせください。
  • ご連絡いただいた際に、「お名前と保険証券番号」をお聞きしますので、お手元に保険証券または証券番号をご準備のうえ、ご利用対象者さまよりお問合わせください。
  • 本サービスは2024年7月現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
ページTOPへ戻る