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内部統制とリスク管理態勢

内部統制

当社は、内部統制システムを整備し、業務の適正を確保することにより企業価値の向上を目指しています。
当社の株主であるオリックス株式会社がニューヨーク証券取引所に上場していることから、米国企業改革法(サーベンス・オクスレー法)に基づき、財務報告に関する内部統制評価を実施しています。
また、会社法および会社法施行規則に基づき、「内部統制基本規則」にて具体的な内部統制態勢を定めています。

リスク管理の態勢

当社では2016年度からの第8次中期経営計画において経営基盤の強化の柱の一つとしてリスク管理態勢の強化を掲げて態勢構築に取組んでいます。事業拡大に伴うリスクの増大に対して、社内への牽制機能を有効に発揮し全社的かつ横断的なリスク管理体制を強化すべくリスク管理最高責任者としてCRO(Chief Risk Officer)を任命し、また、各リスク関連領域に関する専門的知識を有するCRO補佐を配置することで、ERMを強化する態勢としています。

全社的リスク管理態勢は、業務運営を通じて発生する各種リスクについて、業務執行部門が日常的なリスク管理を実践し、リスクカテゴリーごとのリスクのモニタリングは、各リスク管理規程等に基づきリスクカテゴリーごとのリスク管理所管部署が行い、CRO補佐は、各リスク管理所管部署と独立した立場で各部門のリスク管理活動をモニター・検証をしています。また、全社的なリスクのモニタリングをCROおよびCRO補佐が行い、さらに、監査部の内部監査により、リスク管理態勢の適切性を検証しています。

リスク管理にかかる会議体については、全社的なリスク管理を確実に遂行し、適切な意思決定に結び付けていくため、リスク横断的かつ組織横断的にリスクを管理することを目的とした「経営会議(リスク部会)」を設けているほか、下部組織として専門的かつ十分な議論をするための審議・諮問機関として「ERM専門審議会」を設置しています。さらに、システムリスク及び事務リスクに関しては「システムリスク部会」「事務リスク部会」を設置し、定期的なモニタリング等を行っています。

  • ERMとは、潜在的に重要なリスクを含め、保険会社の直面するリスクを総体的に捉え、保険会社の自己資本等と比較・対照し、さらに保険引受けや保険料率設定等のフロー面を含めて、事業全体としてリスクをコントロールする自己管理型のリスク管理を行うことをいいます。

リスク管理態勢図

リスク選好フレームワーク

当社は、契約者をはじめとするステークホルダーに対して安心と満足を提供するとともに、適切な分野へ資本をより多く配分することで、収益性向上を図り、健全で強靭な会社へと成長することを目指します。このような目的のもと、当社は「リスク選好方針」を定め、リスク選好に関する基本姿勢を明確にするとともに、当方針で作成した「リスク選好文書」により、当社が許容できるリスクの範囲内で、進んで引受けるリスクの種類、総量およびリスクリターン指標を明確にし、資本・リスク・利益の適切なバランスを取りながら事業戦略および経営目標の達成を図ります。また、定期的にモニタリングを実施し、リスク選好フレームワークにかかるPDCAサイクルの構築に努めています。なお、モニタリング結果については経営会議へ報告を行っています。

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