オリックス生命保険株式会社 ホーム > オリックス生命について > 会社情報 > ご挨拶

ご挨拶

オリックス生命保険株式会社 代表取締役社長 片岡一則

平素より、オリックス生命をお引き立て賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は、私たちが仕事をするうえでの原点として、オリックス生命理念「想いを、心に響くカタチに。」を掲げております。この理念を体現することで、「オリックス生命を選んで良かった」とお客さまにご満足いただくことを目指しています。おかげさまで、1991年の設立から30年超の期間を経て、約480万件のご契約をお預かりする会社へと成長することができました。当社を支えていただいているすべてのステークホルダーの皆さまに心から感謝申し上げます。

当社は、2006年に「医療保険CURE」を発売して以降、医療保険などの第三分野を中心に業容を拡大してまいりました。その上で、近年においては、保険本来の役割をもって、お客さまの人生における安心を更にお支えするためにも、第三分野だけでなく、死亡保険(第一分野)の強化に全社をあげて取組んでおります。

近年の取組みとしては、商品面では、米ドル建終身保険「Candle」や円建終身保険「RISE」を改定し、保険料率を業界最高レベルまで引き下げることで、これまで以上に割安な保険料で死亡保障と高い貯蓄性をご提供できるよう、商品ラインアップを強化いたしました。人生100年時代が到来する中で、一生涯の保障で万一の場合に備えつつ、資産形成を行いたいというお客さまにご支持いただいております。

サービス面では、問合せ窓口やウェブサイトのクオリティ向上など、お客さまの期待を上回る会社であり続けることを目指し、各種改善を図ってまいりました。その結果、複数の外部評価機関からお客さまサポートにおける高い評価をいただくことができ、お客さまに、いつもはちょうどよく、お困りの際には心づよく寄り添うことを目指した体制構築をより一層進めることができたと考えております。今後も更なる改善を目指してまいります。

これからも、お客さまの多様なニーズにお応えするため、変化が速い環境に柔軟に対応し、新たな取組みや改善活動を継続してまいります。今後ともより一層のご支援、ご愛顧を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

2024年10月

ページTOPへ戻る