支払漏れなどが判明し、追加でお支払いした保険金などの件数・金額

2024年度に保険金などの支払を行った事案に関し、支払漏れなど(支払漏れ*1・請求案内漏れ*2など)が判明し、2024年度に追加的な支払を行った事案は、以下の通りです。

  • 支払漏れ

    保険金・給付金の請求時に提出された診断書などに記載された内容から、支払対象と判断することが可能であった事案

  • 請求案内漏れ

    保険金・給付金の請求時に提出された診断書などに記載された内容から、請求を受けた保険金・給付金以外にも支払える可能性がある保険金・給付金があったにも関わらず、通常の検証作業(原則として当初の支払から1か月以内)で把握されず個別の請求案内が行われなかった事案

2024年度

合計 当社が自ら支払漏れなどを把握し、追加的に支払ったもの(内部発見) お客様などからの申出・照会により、支払漏れなどが判明し、追加的に支払ったもの(外部発見)
件数
[単位:件]
83 48 35
金額
[単位:百万円]
9 4 4

(上記のほか、2024年度には、2023年度以前に保険金などの支払を行った事案に係る追加的な支払を、33件・6百万円実施しています。)

  • 2024年度の支払漏れなどの数値のうち、35件・3百万円は、当初の支払後の翌営業日に実施した事後検証で、速やかに追加的な支払を行ったものです。
  • 2024年度の支払漏れなどの数値のうち、2件・0.02百万円は、※1以外の事後検証で、追加的な支払を行ったものです。

2023年度以前に、支払漏れなどが判明し、追加でお支払いした保険金などの実績はこちらをご覧ください。