家族のために生活費を残したい

万一のことがあった場合に備え、ご家族が安心して暮らせるよう、のこされた家族の生活費を確保しておくことが必要です。
お子さまの人数や年齢、その他さまざまな条件によって異なりますが、毎月20万円~30万円程度の生活費がかかることを基準に考えるとよいでしょう。
1世帯あたり1か月間の年齢別生活費
世帯人員(人) | 消費支出(円) | |
---|---|---|
30歳未満 | 2.85 | 246,724 |
30〜39歳 | 3.69 | 275,491 |
40〜49歳 | 3.66 | 323,660 |
50〜59歳 | 3.06 | 348,025 |
60〜69歳 | 2.60 | 306,476 |
70歳以上 | 2.35 | 249,177 |
- 総務省「2023年 家計調査 家計収支編 詳細結果表」世帯主の年齢階級別(全国・二人以上の世帯)の場合
遺族年金の受給と年金額のめやす
- 年金額は2024年度の金額
万一のときの公的保障は子どもの人数によっても違ってきます。

妻と子ども2人の場合
会社員世帯
(遺族基礎年金+遺族厚生年金)
月額 約15.3万円
自営業世帯(遺族基礎年金)
月額 約10.7万円

妻と子ども1人の場合
会社員世帯
(遺族基礎年金+遺族厚生年金)
月額 約13.4万円
自営業世帯(遺族基礎年金)
月額 約8.7万円
- 会社員世帯の年金額は、夫の平均標準報酬月額を35万円、加入期間を25年(300月)として計算。
- 平成15年4月以降は総報酬制の適用を受けるが、ここでは賞与総額が全月収の30%として計算。
- 一定の条件のもとに算出した計算上の目安額であり、実際の支給額を約束するものではありません。
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