営業として自分らしく輝けるオリックス生命の風土

旅行業界、他社生命保険会社を経て2024年に入社したYohei.I。入社半年で営業実績において単月全国1位を達成した理由として、個を尊重した、風通しの良い社風を挙げます。中途入社でもすぐに馴染み、やりがいを持って活躍できるオリックス生命に深い愛着を抱き、営業として挑戦を続ける姿に迫ります。

「信頼の構築」こそ原点。異業種を越えて気づいた“本質は変わらない”という真理

──まずは、現在の業務内容について詳しく教えてもらえますか?

現在、代理店営業本部の大阪北支社で、当社の商品を扱う代理店への営業活動を行っています。代理店の業態は本当に幅広くて、保険を専業にされているところもあれば、企業の税務を支える税理士事務所もあります。代理店の皆さまに、当社商品を活用した保障提案を行い、その先のお客さまへご案内し、ご契約いただくことを支援する役割を担っています。

私が大事にしているのは、商品を説明して終わりにしないことです。お客さまに「どうしたら安心して喜んでいただけるか」を代理店と一緒に考えるようにしています。具体的には、成功事例を共有したり、あえて課題を投げかけたりしながら、まだ見えていないお客さまのニーズを探すところから始めます。

話していく中で、代理店自身も気づいていなかった視点が見つかることもあります。そういう気づきをきっかけに、「じゃあ、お客さまにはこう提案してみませんか」と一緒にプランを練っていく。私の仕事は、代理店と協力し合って走るパートナーでいることだと思っています。

──1日の仕事の流れを教えてください。

日によりますが、平均して1日3社から5社ほどの代理店を訪問しています。支社内では訪問数が特別多い方ではなく、その分、事前の準備や戦略設計に時間をかけるスタイルを大切にしています。

移動や帰社後の時間、そして日課である朝のランニングの時間を徹底して「戦略を練る時間」に充て、「次にどんな提案が効果的か」を常にシミュレーションしています。

自分との面談に貴重な時間を割いていただく以上、「会ってよかった」と感じてもらえる質の高い情報や気づきを提供したい。その準備には面談以上のリソースを割き、商談シナリオを緻密に組立てることもあります。

──学生時代の豊富な旅行経験から、新卒で旅行業界を選ばれた経緯を教えてください。

学生時代はある旅人との出会いがきっかけで旅にのめり込み、卒業までに37か国を訪れました。同期内定者の中でも群を抜く渡航歴で、コロナ前にはパスポートのスタンプ欄が埋まり増刷を検討するほどでした。こうした経験から各地域の事情や魅力を自分の言葉で語れるようになり、「自分なら必ず良い旅を提案できる」という確かな自信が芽生えていきました。

また、旅はいつも友人と一緒で、相手の「どんな旅にしたいか」を聞き、私がプランを組み立てるのが常でした。友人の喜ぶ姿を想像しながら最適なルートや体験を考える時間が何より楽しく、「Yoheiのプラン、めちゃくちゃ良かった」と言ってもらえる瞬間が嬉しくてたまりませんでした。この“誰かのために旅を設計する喜び”こそが、旅行業界を志した原点です。こうした経験を生かしたいと思い、新卒で旅行会社を選びました。

旅行会社では法人営業として、団体旅行の企画・提案を担当しました。団体旅行は毎年実施されるのが通例で、前年に担当した旅行会社がそのまま選ばれることも少なくありません。そうした中で私は、お客さまの依頼内容をそのまま見積もりにするのではなく、あらためてご希望を一から丁寧に伺い、自社の強みを生かしたプランを論理的に提示し、熱意を持ってお伝えすることを心がけていました。

おかげさまで、その取組みが実を結び、新たなお取引につながる機会を数多くいただくことができました。知識と情熱で相手の心を動かす営業の醍醐味は、この時期に培われたと自負しています。

──なぜオリックス生命への転職を決意されたのでしょうか?

旅行ではお客さまと関われるのは“旅”という限られた場面にとどまりますが、生命保険の仕事は、その人や企業の根幹に関わり、長期的に寄り添うことができます。相手の人生や事業の大切な局面を支えられる点に魅力を感じ、新たなフィールドとして生命保険業界を選びました。

その中でもオリックス生命を選んだのは、キャリアを重ねる中で「より自分自身の実力がダイレクトに評価され、スピード感を持って挑戦できる環境に身を置きたい」という思いが強くなったからです。 面接の際に「法人分野を強化するために、あなたの力がどうしても必要だ」と、私の経験をこれ以上ないほど評価してくれました。自分の力を必要としてくれる、その真剣な期待に応えたい──そう強く感じ、オリックス生命への転職を決意しました。

未来をともに模索する仕事。風通しの良い風土で実現できた成果

── 入社当初に苦労したことや失敗体験などがあれば教えてください。

難しさを感じたのは、すでに他の保険会社との関係が深い税理士の先生方に、当社にも関心を寄せていただく最初の一歩でした。単なる商品の提案では中々響かず、関心を持っていただけない状態。そこで諦めず、まずはその税理士事務所の理念・組織・顧問先などを知ること、その情報を元に興味を持ってもらえる情報提供に徹することにしました。

こうした取組みを続ける中で、前職の旅行会社などで培った「お客さまにどうしたら安心して喜んでいただけるか」という原点に立ち返り、本当にその顧問先に必要な提案を重ねました。

働きかけを続けた結果、しだいに「この会社にいい提案方法はないのか」と他社より先に相談いただけるようになりました。信頼を得られた瞬間の達成感は今でも強く印象に残っています。

──営業を行う際に、心がけていることや大切にしていることはありますか?

たとえば見積もり依頼をいただいた場合、一度立ち止まり「なぜこのプランが必要か」「懸念点は何か」を徹底的にヒアリングし、時には決算書の内容まで踏み込んで確認することもあります。そうして深掘りをした結果、当初の依頼では本質的な課題解決に至らないと判断すれば、単なる条件の調整ではなく、根本から見直した新しい提案を行うようにしています。

その際には、当社の商品だけにこだわるのではなく、他社商品も含めて客観的に比較し、顧客利益を最優先に考えるようにしています。場合によっては「このケースなら他社商品が良い」と正直におすすめすることもあります。

そうした姿勢が「売り込みではなく、有益な助言をしてくれる」との信頼につながり、結果として当社を選んでいただける機会が増えているのだと感じています。相手の想定を超える「最善の選択肢」を提示し、「提案通りにしてよかった」と仰っていただけることが、私にとって営業の醍醐味であり、信頼の証になっています。

──2024年7月に入社され、同年12月には営業実績で単月全国1位を獲得されました。入社わずか半年で成果を出せた要因はどこにあったのでしょうか?

成果の背景には、とくに税理士事務所へのアプローチでは、これまで十分に接触できていなかった事務所に積極的に足を運び、未開拓の顧問先の状況を一つひとつ丁寧にお伺いし、提案できたことがあります。さらに、他社生命保険会社の影響力が強かった事務所に対しても、粘り強い提案と信頼構築を重ねることで、当社も選択肢に加えてもらえたことも大きいです。

こうした挑戦を短期間で成果につなげられたのは、当社の「挑戦を歓迎する文化」があったからです。たとえば、取引が少ない税理士事務所への新しいアプローチを試みる際も、上司やチームが「やってみよう」と背中を押してくれる。チームはフラットで意見交換が活発なため、思い切った戦略を安心して実行できました。挑戦を歓迎する文化があるからこそ、信頼関係を築く営業力を最大限に発揮でき、半年で全国1位という成果に結びついたのだと思います。

声が届き、成果が報われる社風

──入社後に感じたオリックス生命の社風はどんな印象でしたか?

とくに感じたのは「風通しの良さ」と「挑戦を歓迎する文化」です。私の所属するチームは年齢や社歴に関係なく意見を言いやすく、入社間もない私でも「この提案はどうでしょう」と気軽に発信できました。

こうした環境があるからこそ、挑戦が成果につながりやすいのだと思います。合理的な意見や新しい工夫をすぐに取り入れてくれるスピード感があり、自分の声がチームや会社に届く実感が、日々のモチベーションになっています。

──成果に対する評価や報酬については、どう感じていますか?

期待以上に評価してもらっていると実感しています。成果がダイレクトに処遇に反映されるため、早期の昇進もかないました。

個人の頑張りが公正に報われる健全な実力主義は、私にとって非常に働きやすい環境です。経済的な安定が得られたことで、家族との時間をより充実させることができ、仕事への活力も高まっています。

入社1年目で感じたオリックス生命への愛着。人のあたたかさに「成長」で応えたい

──全力で仕事に打ち込んでいるようですが、ワークライフバランスはどのように実現されていますか?

私はオンとオフの切り替えを重視しています。「休むときは休み、働くときは働く」。このメリハリこそが、高いパフォーマンスを維持する秘訣だと考えています。

先日も、会社の「リフレッシュ休暇」制度を利用して、9連休を取得しました。リュック一つでモロッコを訪れ、これで訪問国は48か国に。サハラ砂漠の絶景や異文化に触れ、完全に業務を離れてリフレッシュしました。さらにその翌月には、家族でグアム旅行にも出かけました。

これほど長期の休暇を取得するのは躊躇するかもしれませんが、私のチームではまったく逆の反応です。「しっかりとリフレッシュしてきてください」「土産話を期待しています」と、快く送り出してくれました。

支社長が率先して休暇を取得する文化が根付いているため、私たちも気兼ねなくプライベートを充実させることができます。心身ともに充実した状態で業務に戻るからこそ、再び高い成果をめざそうという活力が湧いてくるのだと思います。

──今後の目標として、どのようなキャリアビジョンを描いていますか?

入社してまだ1年足らずですが、私を一人の「個」として尊重し、挑戦の機会を与えてくれる会社に強い愛着を感じています。現場で成果を積み重ねることに全力を注ぎ、その経験を通じて「会社の成長に貢献したい」と本気で思うようになりました。

将来的にはマネジメント職として組織を牽引し、より多くのお客さまに価値を届けられる体制づくりに関わりたいと考えています。とくに、自分が得意とする税理士マーケットをさらに伸ばしていくための取組みに力を注ぎ、会社の可能性を広げていける存在になりたいと思っています。

これからも日々挑戦する気持ちを忘れず、自分自身の成長をとおして代理店やお客さまに貢献していきたいです。

  • 記載内容は2025年11月時点のものです