死亡保険(生命保険)

世帯主/配偶者の平均加入金額は?

万一の場合の生活資金に対する世帯主の普通死亡保険金額(全生保)

このグラフは、世帯主の方に万一の場合に必要と考える生活資金総額に対し、どのくらいの死亡保険に加入されているかというデータです。
世帯主に万一のことがあった場合に、のこされた家族の生活資金としてどれくらい必要か?というアンケートにおいて、年間360万円くらいのお金が約17年間必要という結果となっています。
これは総額としては約6,300万円であり、世帯平均年収のおよそ9年分に相当しています。
この必要総額に対し、実際加入している普通死亡保険金額は平均1,260万円ほどであり、中でも30代から50代の年代層の保険金額が他の年代層に比べて高い傾向が見られます。

年代ごとの必要資金総額に対する保険金額のグラフ
  1. 公益財団法人生命保険文化センター 令和6年度「生命保険に関する全国実態調査」
    必要資金総額は、サンプルごとの必要資金総額(年間必要額×必要年数)の平均値として算出。

配偶者の普通死亡保険金額(全生保)

このグラフは、世帯主の配偶者がどのくらいの死亡保険に加入されているかというデータです。
平均して約690万円死亡保障に加入されており、世帯主に比べ年代層による保険金額の大きな差はないようです。

年代ごとの配偶者の保険金額のグラフ
  1. 公益財団法人生命保険文化センター 令和6年度「生命保険に関する全国実態調査」

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