がん保険の「終身タイプ」と「定期タイプ」の違いは?
終身タイプ
保険料が変わらずにがんの保障が一生涯続くのが特長です。
終身タイプは当初の保険料が定期タイプよりも高いケースがあります。がんと診断されたときに治療に専念できるよう、いつ訪れるかもしれない万一に備えたい方には終身タイプがおすすめです。
オリックス生命では、がんと診断確定されてから入院・手術・退院・通院までをトータルに保障する商品をご用意しています。
定期タイプ
保険料負担を抑えながら一定期間がんの保障を確保できるのが特長です。
保険期間を限定することで、終身タイプと比べ当初の保険料を抑えることができます。一定期間、がんの備えを厚くしたい方には定期タイプがおすすめです。
オリックス生命では、「働き盛り」「お子さまの成長期」など、がんに負けられない大切な期間にまとまった一時金が受取れる商品をご用意しています。
- がんにかかわる保障は、責任開始日からその日を含めて91日目(がん責任開始日)より開始します。
- 悪性新生物初回診断一時金特約の保障は、責任開始日からその日を含めて91日目(悪性新生物責任開始日)より開始します。
- がん責任開始日前にがん(または悪性新生物責任開始日前に悪性新生物)と診断確定されていた場合には、保険契約は無効となります。
考え方によって、「終身タイプ」と「定期タイプ」それぞれの特長はメリットにもデメリットにもなります。どちらが良い悪いということではなく、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。