安心して働き続けるためには?働く女性の医療保険選び
〜健康について考え始めたら医療保険についても検討を〜


漠然とした不安は30代までに解消!
女性特有の病気には、子宮筋腫・子宮頸がんなど子宮に関する病気、卵巣腫瘍や卵巣がんなど卵巣に関する病気、そして乳がんなど乳房に関する病気などがあります。また、妊娠や出産に関係する異常分娩や帝王切開なども含まれます。気になる女性の年齢階級別がん総患者数のデータを見てみると、乳がんでは50~54歳、子宮に関するがんでも50~54歳をピークに、30歳以降、乳がんと子宮に関するがんが増え続けているのがわかります。
- 厚生労働省「令和2年 患者調査」


公的な保障もありますが、ここでは自己負担の仕組みについて見てみましょう。例えば、子宮がんで入院した場合の平均入院日数は12.8日*と言われており、全額自己負担の食事代と差額ベッド代だけで見ても入院時に約10万円かかり、入院時の日用品などのその他雑費、医療費などの一部自己負担や先進医療を受けた場合の費用を含めると、その金額は大きく膨れ上がる可能性もあります。女性の場合、女性特有のがんだけではなく年齢を重ねるにつれて、胃がんや結腸がんも気になりますので、今のうちに保険に加入することをおすすめします。
- 厚生労働省「令和2年 患者調査」
病室
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1日あたり平均徴収額
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1人部屋
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8,322円
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2人部屋
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3,101円
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3人部屋
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2,826円
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4人部屋
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2,705円
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- 6~8人程度の大部屋と比較し、追加負担となる金額のことです。病院は差額ベッド代を徴収する場合、患者の同意を得ることが定められています。
- 中央社会保険医療協議会「主な選定療養に係る報告状況」令和4年7月1日現在の金額(推計)


「女性特有の病気・すべてのがん」に手厚い保険がおすすめ
1人暮らしの場合、仮に病気になって入院や通院を余儀なくされたとき、収入が減少したり貯蓄を取り崩して医療費などを支払ったりということになると困ると思います。万一病気の治療が長期に及んだ場合でも、そして、これから先のライフステージに変化があったときも、一生涯保障する終身医療保険に入っていれば貯蓄を守りながら治療を受けられ安心できます。また、女性特有の病気やすべてのがんに手厚い保険の場合、子宮・卵巣・乳房など女性特有の部位に関する病気やがんになって入院したときに主契約の入院給付金に女性入院特約の保障が上乗せされることで、経済的な負担をさらに軽くすることができて安心です。
保険料の払込期間はライフプランにあわせてお選びいただけます。毎回の保険料負担を軽くできる「終身払」と保険料の払込終了後は家計への負担ゼロで保障を継続できる「60歳払済・65歳払済」があります。
保障内容が同じだった場合、以下の例では、加入当初の月払保険料は、終身払のほうが60歳払済・65歳払済と比べて安くなります。
60歳までの総払込保険料については、「終身払」が2,526,720円と最も低くなりますが、90歳まで払い続けると4,895,520円となり、「60歳払済」の4,483,200円、「65歳払済」の4,603,836円の総払込保険料よりも多くの保険料を払い込むことになります。
医療保険キュア・レディ・ネクスト
日額10,000円、女性入院特約(2007)5,000円[60日型]、
先進医療特約(2018)付加、がん一時金特約200万円、がん通院特約10,000円
保険期間 | 終身 | |||||
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保険料払込期間 | 月払保険料 | 総払込保険料 | ||||
60歳時点 | 65歳時点 | 70歳時点 | 80歳時点 | 90歳時点 | ||
60歳払済 | 11,675円 | 4,483,200円 | 4,483,200円 | 4,483,200円 | 4,483,200円 | 4,483,200円 |
65歳払済 | 10,369円 | 3,981,696円 | 4,603,836円 | 4,603,836円 | 4,603,836円 | 4,603,836円 |
終身払 | 6,580円 | 2,526,720円 | 2,921,520円 | 3,316,320円 | 4,105,920円 | 4,895,520円 |
- 保険料は2025年7月1日現在のものです。
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